児童精神科|お子さん・ご家族の支援も|櫻和メンタルクリニック|女性医師

東京都豊島区巣鴨1-19-12 八木下ビル3F

03-5319-1908

児童精神科child psychiatry

児童精神科
当院は、お子さん、養育者の支援に力を注いでいます。
自閉症スペクトラム障害、もしくは注意欠如・多動性障害の小学生のお子さんを対象としています。
子どもの精神疾患は、成長期にあることから、症状に変化があるため、専門家による適切な判断が必要です。
チックやおねしょ、かんしゃくなど、気になる行動がある場合も遠慮なくご相談ください。
当院では、受診について年齢制限を設けておりませんので、長期的なフォローアップが可能です。
大人の発達障害についてのご相談も承ります。

お子様に以下のような症状がある場合はご相談ください。

言葉が遅れている、友だちと遊べない

いろいろな原因が考えられますが、こだわり(特定のものにしか関心を示さない)も目立つようであれば、自閉症スペクトラム障害の疑いがあります。知的に遅れがない場合もあり、見過ごされている例も多くあります。
疑いがもたれれば、早期の適切な評価と専門的な療育、環境調整が必要とされます。

発達障害について

落ち着きがない

代表的なものは注意欠如・多動性障害(ADHD)です。注意、多動、衝動性の障害を認めます。
環境調整と薬物治療により、本人の自信を高め、社会適応をよくしていくことが大切です。

特定の勉強が苦手である

学習障害の可能性があります。書字、読字、計算など特定の学習に困難を認めます。
能力の特性を明らかにし、お子さんに合った専門的指導を行うことが求められます。

学校に行けない

根底に精神疾患がある場合、いじめなど何らかの理由があって登校できない場合、一過性の場合など、いくつもの原因が考えられます。原因に合った対応が必要となります。長期化する前に、早めにご相談なさることをおすすめします。
ご質問・ご相談などについても遠慮なくお問い合わせください。

ゲームがやめられない

他の関心事や日常生活より、ゲームを優先している状態です。日常生活で問題が起こっていてもさらにゲームを続けたり、よりたくさんゲームを行ったりすることがあります。
当院で治療を行なっております。

ゲーム障害について

クリニック概要

豊島区 巣鴨の心療内科 精神科
医療法人社団櫻和会櫻和メンタルクリニック 院長 山野 かおる
(日本精神神経学会認定精神科専門医/精神保健指定医/日本医師会認定産業医)
03-5319-1908

〒170-0002 東京都豊島区巣鴨1-19-12 八木下ビル3F
(グーグルマップで見る)

当院には駐車場・駐輪場のご用意がございません。
お車でお越しの方は近隣の駐車場をご利用ください。

  • 休診日に送信された予約メールのお返事は翌診療日以降となります。
  • メールでのご相談は行っておりません。ご予約・ご来院をお待ちしております。
  • お問い合わせメールは、初診予約専用となっております。
  • 再診予約、その他のお問合せについてはメールではお返事いたしかねますので、お気をつけください。

診療時間
10:00~13:00
9:30~12:30
15:00~18:00
14:00~17:00

休診日:日曜・祝日